第2回チャレンジ!データ分析オンライン講座
2021.11.22
当日の講義の様子はこちらからご覧になれます。
講座の概要
解決したい課題や、達成したい目標がある時に、データを活用して現状を的確に把握し、適切な対策を講じられるようになりたい方は多いと思います。
ただ、現実は多くのハードルがあります。
必要なデータが手に入らなかったり、的確な分析手法が分からなかったり、実施できなかったりということがあります。
そこで本講座では、現場ですぐに活用できる実践的なスキルを習得して頂けるように、まず入手可能なデータでシンプルなデータ分析を実施して判断し、試行しながら改善を進める漸進的アプローチでのデータ分析の方法を学んでいきます。
講座概要(第2回目:データを使った地域の取り組み事例を知ろう)
日時:11月24日(水)20:00 – 21:00
参加方法:Zoomミーティング
(Peatixでチケットを申し込むと参加用URLが入手できます)
参加費:無料
定員:95名(先着順)
※満席になった場合、Zoom参加の増枠はございませんが、後日YouTubeでアーカイブをご覧頂けます。
※参加チケットはお1人ずつお申し込みください。
対象:地域課題解決のためのデータ活用に関心のある行政職員、市民・企業、学生の方
参加をオススメする方
・データ分析初心者の方
・チャレンジ!オープンガバナンス(COG)に参加したことがある方/参加を検討している方
・Excelを使ったことはあるけどデータ活用のイメージがよく湧かないという方
主催:一般社団法人オープンガバナンスネットワーク(OGN)
協賛:Tableau Software(株式会社セールスフォース・ドットコム)
講師等
講師:下山 紗代子(一般社団法人リンクデータ 代表理事/デジタル庁 データスペシャリスト/総務省地域情報化アドバイザー/Code for YOKOHAMA 副代表)
コーディネーター:奥村 裕一(COG 運営コーディネーター)
サポーター:上原 政則(Tableau Software)
講座の目標
- 地域課題の解決や組織での目標達成に貢献できる力を身に付けるための「データ活用7つのスキル」を習得する
- データを使うメリットとデメリットを理解する
- 目的に応じてどのデータを使うべきか判断できる
- データから情報を正しく読み取れる
- 複数の観点を持ってデータを解釈できる
- データに含まれる誤りを発見できる
- データを使って自分の考えを論理的に伝えられる
- データを可視化することで相手にわかりやすく伝えられる
講座スケジュール
- 原則毎月最終週の水曜日20時から1時間〜1時間半を予定しています
- 実施内容は状況を見て変更となる場合がございます
- 過去開催分についてはリンク先でYouTubeアーカイブ動画をご覧頂けます。
1回目:2021-10-27 データを使うメリットを知ろう(講義)
2回目:2021-11-24 データを使った地域の取り組み事例を知ろう(講義)
3回目:データ活用のプロセスを理解しよう(講義)
4回目:分析課題設定(講義 + ワーク)
5回目:仮説の検討(講義 + ワーク)
6回目:データ探し(講義 + ワーク)
7回目:データ分析・可視化(1)(講義 + ワーク)
8回目:データ分析・可視化(2)(講義 + ワーク)
9回目:データ分析・可視化(3)(講義 + ワーク)
10回目:データ分析・可視化結果の伝え方(講義 + ワーク)
Contact
一般社団法人オープンガバナンスネットワーク事務局
contactus@ogn.or.jp