Challenge Open Governance!!
市民/学生と行政が協力し、新しい発想で地域の創造に挑戦するコンテスト。
データ・デザイン・デジタルで地域課題解決に市民が迫る!
COG2023秋のオンラインアゴライベント
チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2023
秋のオンラインアゴラ
COGは、市民/学生による地域課題解決のアイデアと当該自治体との連携を奨励するため、例年春にアイデアの優秀チームと関連自治体を念頭に表彰しています。秋は市民/学生がアイデアを検討企画している段階ですが、COGのコミュニティづくりも視野に以下をテーマでオンラインアゴラを開催いたします。
①昨年度の受賞チームからのメッセージ 1時間
②地域アゴラパネルディスカッション 1時間
③話題提供 30分
※ アゴラ(古代ギリシャ語: Agorá)は、古代ギリシアの都市国家において人々の集まりという意味から、さらには集まるところを意味しました。
※ ここから地域アゴラは、市民と自治体が地域の課題や将来をめぐってフランクに意見交換する場のことを意味する言葉としてCOG事務局が提案するものです。 手段はオンラインもオンサイトもそのハイブリッドもあります。1.日時 2023年11月19日(日)午後1時から3時30分まで
2.場所:オンライン
ご視聴のための事前登録はこちら (前日18日(土)18時まで)
3.当日の録画はこちら
4.プログラム 進行スライド
13時開会 プログラム説明と本日参加の審査委員、協賛団体など紹介(5分)
全体司会:ラジレジオン1.COG2022の受賞チームからのメッセージ 1時間
<アイデアつくりの経験談とこれから> ~昨年秋・STEP2の応募に向けての検討段階での思い出を存分に語る ~今の活動状況と継続のコツ(モデレーター)多田功氏(COG2021総合賞受賞自治体 加古川市元職員) | ||
チーム名 | 受賞内容 | 時間 |
立教大学 立教サービスラーニング | COG2022総合賞 | 5分 |
帰ってきたTOYOOKA-FANS | COG2022アイデア賞 | 5分 |
新潟法律大学校Gゼミ 探究-Program Class | COG2022連携体制賞 | 5分 |
宇部商業高等学校 商業研究部 | COG2022ハーバード賞 | 5分 |
ラジレジオン | COG2022学生賞 | 5分 |
自由討議 | 35分 |
2.地域アゴラパネルディスカッション 55分
地域アゴラの意義と実践デモクラシ―(仮題)奥村 | 35分 |
★オープンガバメントの国際動向とこれからのデモクラシ― | |
✓投票に行くだけがデモクラシーではありません | |
✓日々の活動の中に実践デモクラシーがあります | |
✓COGは実践デモクラシ―の成長を応援します | |
✓地域アゴラは実践デモクラシ―を育むハイブリッドの土壌です | |
(補)市民参加型デモクラシ―:広がる気候市民会議 | |
意見交換:地域アゴラが実践デモクラシーを支える(仮) | 20分 |
パネラー:審査委員有志、COG参加市民・自治体有志 | |
(モデレーター)奧村裕一(COG事務局長) |
3.関連する話題 30分(意見交換を各5分含みます)
テーマ | 時間 |
日本における住民参加型まちづくり手法としてのオンラインプラットフォーム「Decidim」の活用実態報告 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 輿石彩花氏 | 15分 |
哲学カフェの未来 藤田友子氏(COG2016 アイデア賞・ハーバード賞受賞チーム「宮前子育て応援だん」リーダー) | 15分 |
15時30分閉会
※プログラムは状況により予告なく変更することがあります。ご了承ください。
Contact
一般社団法人オープンガバナンスネットワーク事務局
contactus@ogn.or.jp